2015年12月7日月曜日

表参道30期2級講座と受講生の感想

こんにちは。

骨格スタイル協会 本部講師の松ヶ崎由紀子です。

今回の表参道での2級講座は記念すべき30回目を迎えました。

今後も「似合う」を伝える骨格スタイルアドバイザー®の育成に努めていきたいと

思います。

そして、30期の受講生は、東京をはじめ群馬、岡山から参加されました。

お仕事はアパレル企業の販売職や企画職カラーアナリストという方々です。

通常は2日連続して受講する2級認定講座ですが、

30期は1回目の講義を受講した1か月後に2回目の講義を受講するという形式での

講座になりました。

お仕事などの関係で、2日連続で受講するのは難しいという方でも受講しやすいように、

このような形式になりました。




2級認定講座のプログラムの中に「コラージュ作成」というものがあります。

受講生の皆さんに何冊かファッション雑誌をお持ち頂き、

3タイプに似合うファッションアイテムを切り抜いてコラージュにして頂きます。

このコラージュ作成を行う事で、骨格スタイル別のイメージやアイテムについて

明確に落とし込むことが出来ます。



そして、似合わないと感じているファッションアイテムをお持ちいただき、

それについてプレゼンをして頂く「似合わないものプレゼン」というものを

行っています。

プレゼンを通して素材・形の分析や骨格スタイル別の提案力を養うということを

目的としています。

またプレゼンすることで人にわかりやすく伝えるにはどうすればいいのかという事も

学んで頂けます。




2級認定講座は、骨格スタイル分析に関する知識と共にすぐに仕事に活かせるスキルも

習得して頂くプログラムになっています。

受講生の皆さんの感想をご紹介させて頂きます。


【受講生の感想】※受講アンケートより一部抜粋

まさに目からウロコが連続の2日間でした。
個人の美しさや魅力を導き出す骨格スタイル分析の理論を今後の仕事に
活かしていきたいと思います。

理論的に合わせられるメリットを仕事に活かしていきたいと思います。
そして、今後、私自身も色々なアイテムを取り入れながら、
もっとファッションを楽しもうと思います。

「似合う」「似合わない」ということについて感覚だけではわからなかった部分が理論を学んだ事で、わかるようになりました。
今後、たくさんの方を診断していきたいと思います。


受講生の皆様、二日間お疲れ様でした!

今回の講座で学んだ事を活かして頂き、より一層ご活躍されることを願っております。

そして、今後も分析練習会などフォローアップ制度を最大限利用して頂き、

スキルや知識に磨きをかけていって頂ければと思います。

協会では学んで終わりではなく、認定取得後もアドバイザーの皆様のスキルアップを

サポートする様々な制度をご用意しております。

そしてご興味のある方には1級講座を受講して頂き、

さらに上のステージを目指していって頂ければ幸いです。


1級は来年の1月に開講予定ですので、ぜひご検討くださいませ。

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