2015年6月30日火曜日

【骨格スタイルコラム】似合うピアス・イヤリングの選び方

 
髪をアップスタイルにする方も多い夏、
耳元のピアス・イヤリングが目立つ季節ですね。

今回は、骨格スタイル別
「似合うピアス・イヤリング」をご紹介したいと思います。
 
 



 
s.jpg




ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドなど本貴石と呼ばれるもの、
パールは8mm以上のように小ぶりでないもの、透明度の高い宝石、
高級感のあるものがお似合いになります。

ピアス/イヤリングのデザインは、シンプルでシャープなもので
例えば、一粒ダイヤをカチッととめる等、
大振りでないもの・耳から下がって揺れないタイプがおすすめです。

肌の質感にハリのあるタイプが多いので、すっきりとしたものが顔周りにくることで、
より大人な洗練された印象をあたえます。


 



 
w.jpg




小さくて繊細な雰囲気のもので、パールは7mm以下のもの、
ガーネット・アメジスト・ペリドット・トパーズ等の半貴石のものがお似合いになります。

ピアス/イヤリングのデザインは、細工が細かく小さい集合体のもので例えば、
淡水パールやビジュー等、耳から下がって揺れるタイプがおすすめです。

華奢なフラット、ふわりと揺れるデザインのものがより一層、女性らしさを引き立たせます。



n.jpg




透明度のない宝石で、ターコイズなどの天然素材の石や、バロックパール等
少し形のゆがんでいるものがお似合いになります。

ピアス/イヤリングのデザインは、ボリューミーなもので例えば、太めのチェーンや木製・レザーのように
エスニック調なもの・大胆なタイプがおすすめです。

骨太で骨格や関節がしっかりしている方が多いので、
存在感のあるものが顔周りにくるとより一層、オシャレ感や個性が際立ちます。







骨格スタイル協会認定講師 大楠博子


0 件のコメント:

コメントを投稿