衣料管理士様向けに骨格スタイル入門セミナーを開催しました

こんにちは、骨格スタイル協会の師岡朋子です。


昨日は、一般社団法人 日本衣料管理協会様からご依頼をいただき

大阪で骨格スタイル入門セミナーを開催させていただきました。

こちらが日本衣料管理協会様のパンフレット。　（新幹線の中でパシャリ）

日本衣料管理協会様は、

日本ファッション協会や日本百貨店協会や日本紡績協会など

業界の主な１５団体が法人会員として名を連ね、

アパレル設計や生産管理・マーケティングに関する

研修・教育・出版など様々な活動をされています。

梅田駅からすぐの素敵な会場をご用意いただき、

骨格スタイル分析の概要や活用についてお話させていただきました。

百貨店の販売や管理の方をはじめ、アパレルの方や

人材派遣・研修会社の方や大学の方などにご参加いただきましたが、

皆さんとても真剣に話を聞いてくださり、メモをとってくださっている

様子が印象的でした。

セミナーでは実際に骨格スタイル分析させていただいて

似合う似合わないの主観・客観の違いや着比べも。

「好きな服が似合うとは限らない」

ということで、お客様へ販売する際に

似合う服を提案するためにも、お客様に満足して

いただいてリピートしていただくためにも

ぜひこの理論を活用していただけたらと思っています。

資格取得後、売上が２～３倍になり、

お店の８割を売り上げるようになった河原さんの事例も

しっかりご紹介させていただきました。

終了後は、

「とっても勉強になって、レジュメがメモだらけです！」

「似合わなかった服の理由が納得です！」

など嬉しい声もたくさんいただけました。

今回ご参加くださった皆様、そしてこのセミナーのきっかけを

つくってくださり大変お世話になりました

一般社団法人 日本衣料管理協会 担当幹事の小倉様に

心から御礼申し上げます。

そして、慣れない大阪の街を案内してくれて

セミナーの準備やアシスタントできめ細かいフォローをしてくれた

元箸みささん、小林万希子さん、ありがとうございました！

これからも様々なシーンで似合うファッションを楽しむコミュニケーションの輪が

広がっていくことを心から願っております。

来月は大阪でも骨格スタイルアドバイザー養成講座を開講しますが

どなたかお会いできるでしょうか＾＾